2016/09/20

先日掲載させていただいたex-WinkS〜Maybels〜Kissin’ Mostly、現THIS BIGの吉田カズマロさんのインタビューを読んでくださった方々、シェアしてくださった方々、そして誰よりもこの機会を与えてくれた吉田さん、本当にどうもありがとうございました。僕のインタビュアーとしての力量不足を痛感しつつも、ネットに貴重な情報を流せた、残せたというのは非常に大きいことだなと。僕は昔Great 3が大好きで(まったくの余談になるけれど、僕の妹はHicksvliieが好きだったので、兄妹でCDを貸し借りしたのはいい思い出)、過去に遡ってロッテンハッツももちろん聴いて、またPale FountainsやFelt、OJとかの初期ネオアコースティックにどっぷり浸かっていたこともあって、日本のネオアコの記念碑的コンピとして名高かった「Innocence And Peppermints」にそのロッテンハッツが収録されていることから僕が手を伸ばすのは必然的な流れだったのだけれども、そのコンピを聴いていた20年後に、まさかそのアルバムに収録されているアーティストの方に自分がインタビューさせていただくなんてことが起きるなんて、まったく想像の範疇を超えていたので。人生にはなにが起きるかわからないよ、ホントに。
また、9月17日の夜にTwitterにて「#メイベルズ解散25周年」のハッシュタグ付きで流れてくる音源の数々に心の底からワクワクして!こんな素敵な企画に関わらせていただいて、本当に僕は幸せ者です。

さて、またきょうからは通常営業。最近掘った音源を。

 

Flashbulb Firesの・・・と言ってももうその名を覚えている人がどれくらいいるかわからないのだけれども、Patrick McGuireによるStraight White Teeth(FacebookSoundcloudTwitter)の新曲。シンセポップ・サウンドとストリングスの絡みが麗しい、ドリームポップの桃源郷のような名曲。とりあえずプレイヤーを再生してみ?絶対驚くから。なんでも近々リリースされるBIRP!のヴァイナル・コンピに収録されるということで、そちらもチェックしないとなあ。クレジットがなされていないから今回はWhite Flashesのプロデュースじゃないのかな?このPatric McGuireも参加したWhite Flashesの2012年の「White Flashes ⅱ」はいまでも聴いてる大傑作だし、White Flashesには当ブログでインタビューを行ったってこともあって、すごく思い入れがある。いまストーナー・バンドDruids(僕も今年の上半期のベストの1枚に選出したけど、Earthlessなんかを手がけたCarl Saffをマスタリングエンジニアに迎えたアルバム「Cycles Of Mobeum」は最高だ!)のドラマーとしても大忙しの盟友MemCaveことKeith Richと一緒にユニットやるっていってレコーディングしてる、ってとこまではアナウンスされてたけど、あれはどうなったんだろう?

ツイート貼り付け。

これはまったく話題になってないけど、みんなチェックしてないのかしら。Literature/Très OuiのNathanielによるソロ・プロジェクト、Phillip’s Callingのベッドルーム・レコーディングによるデモ。LiteratureってMercury Girlsでも炸裂しているギターサウンド(並びに、それを可能たらしめているあの超人的なピッキング)からKevinがサウンドの核であることは間違いないのだけれども、Très Oui然り、このPhillip’s Calling然り、Vo/GのNathanielがここにきて自己主張をしはじめた、ってのは注目しておきたい。

 

そのMercury Girlsと一緒にライブをやったりしてるNYのバンドKew(FacebookTwitter)の、これが初音源。パンクをバックグラウンドに持ったインディー・ポップ/シューゲイズ的なサウンド、というといま日本ではそういったバンドたちがひとつの潮流にすらなっている感があるし、その辺の音源が好きな方なら間違いないでしょう!彼らのSoundcloudではライブセットも公開されているので、この「1」が気に入った方はそちらもチェックしてみたらいかがかと。いま彼らのFB観たらnichemusicのこのポストがシェアされてたw だいたいチェックしてるところってのはみんな一緒だなあ。

 

これは完全に見落としてた。スウェーデンのLövely Records (Facebook)から今年の4月にリリースされたNightmen(Facebook)の1stアルバム。端的に言えばラモーンズタイプの、ってことになるんだろうけれども、ポップパンク的な方法論ではなく00年代のパンク/パワーポップのスタイルで、というのがミソ。だってこれ、音処理なんかはDave Rahn(ex-Carbonas)が構築して大流行したあのサウンドメイキングを明らかに摸したものだし。曲によって男女のVoが入れ替わるスタイルで、ジャケがIron Maidenの「Soundhouse Tapes」なのはオマージュ的なものなのか、はたまたジョークか。後者なら死ね。Lövely Recordsは他にもすごくいい音源たくさん出してて、ただこのレーベル、Bandcampでのタグ付けが”alternative”と”Sweden”のみで、すごく損してるよなあ。だって、こういう現行パンク聴いててBandcamp掘ってるディガーからすごく遠いジャンルじゃん、オルタナティブって。Bandcampもねえ、さすがに僕は1600何枚とか買って、こんだけ毎日掘ってたら、そのクオリティー以前に耳目を集めない音源くらい一目でわかるようにはなるよ。

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