2016/06/29

また更新に2ヶ月空いてしまったけど。

最近ずっと調子が悪くて、加えて自分の仕事のほうも繁忙期に突入してしまったもので、心にまったく余裕がない。そういう、マインドが弱ってるときでも真っ直ぐに刺さる音楽をこの2ヶ月で購入したもののなかからいくつか。
スウェーデンのベッドルームポップ。彼の国の音楽特有(と言っていいと思う)である牧歌的でいて非常に繊細な歌心と、lo-fiというよりはアシッドなフォークサウンドが心地良い一枚。Trk-4のjapanese tutorialってなんなんだろ。この人は他の音源も良いんだけど、これは格別。この音源の購入者にZ Tapesのオーナーがいるのも気になるところではある。正直なところ、僕はZ Tapesってgorgerous bullyの「n.w.o.b.h.m」で完全に冷めたけど。今年もっともbullshitなアルバムタイトルだと思うよ、アレ。どういう意図によるものなのかは知らないけど。NWOBHMにもテメーがやってるようなインディーポップに繋がるバンドなんかいくらでもいるだろうに。gorgeous bullyってやってることは素晴らしいベッドルームポップですごく好みなのに、全然聴いてないわ。eating cake with friendsと関係のない話だけど。
ドイツのへヴィ・ロック/ストーナー・バンドHolistic HobosとDeaf ProofのSplitみにアルバムの、これはHolistic Hobsサイド。泣きまくりのTrk-1,3がすごくいい。このバンドってトラディショナルなメタルは勿論のこと、70年代のスワンプの影響下にあるのは明らかだし、最近Dan PennとかSpooner Oldhamなんかを聴き直していても思うのだけど、ああいう音楽を爆音でやったらそのまんまストーナーになるんじゃねえかみたいな。
そういう視点から60~70年代の音楽を聴いたことがなかったので、そういう過去の音源を一枚一枚聴き直していくのがいまとても楽しいのだけれども、それらと並行してチェックしている現行の音楽では飛び抜けてよかった一枚。
カナダのヴァイキング・メタル新作。このバンドについてはググったらいくらでも情報出てくるだろうし気になる人はそっち見て。
Blake Meltonの久しぶりのアルバム。以前に当ブログでインタビュー(←このエントリーの公開がきょうからちょうど3年前だったことにちょっと驚いてみたり。すごく昔のことのような。。)をやったりもしたけど、そのあとも彼の音楽への自分の想いは0.1mmも変わっていない。彼の作り出す音楽は本当に尊いもの。2014年の傑作「Cathedral」で展開された彼にとっての音楽制作をする上でのテーマである「宗教観」が、本作では幾分かドローンやエクスペリメンタル色が濃くなったトラックのなかで「死生観」としてカタチを変えて再び提示されていて。この辺の制作の背景について彼に聞いてみたいなあと思うくらいに、その音楽性が深化していて。リリースされてから毎晩寝るときに聴いている。彼が「Cathedral」と本作との間にSoundcloudにアップした楽曲のなかには”Hotline Blake“や”Lipstick(Instrumental)“といった、そのテの音楽を好きな方が聴いたら度肝を抜かれるであろうインディーポップ/シューゲイザーの楽曲もあって、そもそも彼はハードコアバンドもいくつか掛け持ちしていたはずで、まあ尋常ではない才人なんだろうなと思う。Blake Meltonの音楽を自分は一生追うぞ。
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