Cavalier by Henry James Patterson

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ちょっと前にこちらのエントリーでピックアップしたRodney Water(Facebook)のアルバムを聴き続けていて。

普段自分のブログを読み直したりしないし、投稿前にプレビューでチェックしたりとか、そもそも文章書いたあとに校正の作業なんかも一切といっていいほどやらないので、さきのエントリーにプレイヤーを貼り忘れていたことにいま気がついた始末。。なので、今度こそは。これは傑作です。初期ネオ・アコースティック勢があくまでも「ポスト・パンク」としてああいった清涼感のある音楽を奏でていた、ということを思い出させられるというような音楽というか。静謐な音の隙間から浮かび上がってくる刺々しさには、ひりつくような痛みを覚える。

で、このRodney Waterの各メンバー、これだけの音楽を作る人たちなのだからこれまでなにもやっていなかったってことはないだろう、とGoogleサーチしてみたところ、メイン・パーソンであるHenry James Pattersonが昨年リリースしたソロ作に出くわして。それがこれ。

Rodney Waterよりもライトなサウンドで、彼のベッドルームにて綴られる蒼いダイアリー。初期Orange Juiceやルー・リード~FELT、LOFTとか、ああいった感じのインディー・ポップ。ジャングリーなTrk-2″Windbreaker”やTrk-6″Wildflower”とか、最高です。

で、このHenry James Patterson(Facebook)、本作がミネアポリスのインディー・レーベルLawn Chair Recordsから再リリースになったのでそちらのほうに記載されているライナーノーツを確認したところ、この「Cavalier」を制作していたときにはまだ16歳だったっていう・・・。才能があるとかそういうレベルじゃねえぞ、これ。それから、彼はThe Road Flaresというバンドにも参加しているようで、その2014年作「Demolition」の時点ですでに彼のソロ~Rodney Waterへと続く音楽的変遷の、そのスタート地点というべきアコースティックなサウンドの萌芽が見られることに驚かされる。ソロ/Rodney Waterと同様にname your priceでのリリースなので興味のある人はチェックしてみては。

カテゴリー: bedroom pop, indie pop パーマリンク

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