2016/04/17

前回のエントリーから4日間も更新をサボってしまった。とはいえ、そのあいだもただ遊んでいたわけではなくて、名古屋までVolcanoとX.Y.Z→Aの2マンライブを観に行っていたりしたわけだが。それにしても、そのライブにおけるアンコールのセッション、屍忌蛇大先生と橘高さんのツインギターによるY&T”Forever”は本当にヤバかった。。

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客席に投げ込まれたピックをキャッチすることが出来たので、額に入れて飾ろっと。

そんなわけで、この数日メタルしか聴いてないし、今回のエントリーはメタルを。普段パンク/パワーポップだったり、インディー・ポップとかベッドルーム・ポップなんかを当ブログでは扱うことが多いけれど、もう長いこと僕は日常的に聴く音楽の8割くらいがメタルなので。メタルのなかでもとくにドゥーム・メタル関連。2月にNYでGraveyardのライブを観ることが出来たっていうのが個人的に大きかったというのもある。ただ、その辺の音楽って、一枚一枚チェックしてシンプルに気持ち良ければいいみたいな、割といい加減なスタンスで向き合っていることもあって、正直なところあまり書くことがなかったりしてブログでは取り上げてこなかったのだけれど、まあ、たまには。というわけで、僕のBandcampの「コレクション」(←この呼び方にはいまだに抵抗があるけど、便宜上仕方なくそう呼ぶけれども)のなかからきょうの気分だけでセレクトした音源を何枚か。
今月のはじめにリリースされてそこいらでBUZZりまくってる一枚。テキサス州サンマルコスのCrypt Trip(Facebook)の、2014年の「S/T」に続くシングル。ドゥーム、ヘヴィ・サイケなんだけど、バイカーズ・ロックの土臭さが音から滲み出てて、こういうのが現行の「ハード・ロック」の正しいあり方なんだよなあ、とひとりで納得。このままのテンションでフル・アルバムを作ってくれることを激期待。

 

ドイツのWeedruidの1stフルレングス・アルバム、2015年作。(Bandcamp上では2016年の 11月が正式なリリース・デイトで、あくまでもpre-orderとのことだけど、この辺の事情はよくわからん)米アトランタ州ジョージアのレーベルSwamp Metal Records(←レーベル名がクールすぎる)からフィジカル・リリースもされているけれど、上に貼ったプレイヤーのリンク先のバンドのBandcampからならデータは€1と安いし、このバンドの入り口としてはそちらがよいのではと。アルバムの収録曲はすべてインストで、ジャケの印象通りに暗黒なサイケ、ストーナー。ミックスの音処理がかなり際どい感じで、とても心地良い。

 

NYのニューカマー、Shadow Witch(Facebook)の1stアルバムからの先行シングル。バンド名もジャケもWitchfinder Generalとかオリジナルのドゥームを想起させるもので、ドゥーム・リスナーのハートを鷲掴みにすること必至なんだけど、中身のほうはCOCとかKYUSSなんか影響下にあるストーナー・サウンドで、普段ドゥーム・メタルとかを聴かない方でも聴きやすいかなあと。そうか?これからリリースされるという1stアルバム「Sun Killer」のプロモーションの目的でか、name your priceだし、是非。

 

偉大なるPentagram(とかRavenとかBlue Cheer)のドラマーJoe Hasselvanderのソロ・プロジェクトThe Hounds of Hasselvanderに参加していた女性Vo/Bのkayt Vigilを中心に結成されたイタリアのSonic Wolves(Facebook)の、今後リリースされるという1stアルバムからイタリアのTaxi Driver Recordsがシングル・カットしたのが本作。スペーシーなTrk-1もいいけど、ハード&へヴィなTrk-2″Song For The Earthboud”が出色の出来。こういうグルーヴィーな方向に行って欲しいのだけど。

 

ベルギーの女性Voを擁するサイケ/ドゥーム、Wavelength(Facebook)の初音源。今年リリースされたTarotの超絶名盤「Reflections」のメロウなハードロック/ドゥーム・サウンドにアシッド・フォークのテイストを塗してオカルティックに仕立てた感じで、Trk-3″Plath”のアーシーなサウンドを聴いていると、ちょっとこのバンドは音楽的な引き出しが多い人たちなんだろうし、気の早い話かもしれないけれどもフルレングスを聴きたいなあ。デモということでプロダクション的に甘いところはあるけれども、まあname your priceだし、とりあえず落としておきましょう。僕は愛聴しています。

 

いま、現行のドゥームとかヘヴィ・サイケの好きな音源を即座に100枚くらい挙げることが出来る程度にはこのテの音源をチェックしてるけど、実感として僕はまだまだこの辺のリスナーとしては半人前以下だと思っているので、これからはもうちょっと系統立てて聴いていきたいなあと。オリジナルのドゥームでも結構抜けてるのあるもんで。

 

最後に、先の震災において被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
カテゴリー: acid folk, doom, doom metal, folk, hard rock, heavy metal, psychedelic, stoner パーマリンク

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