A Different Kind Of Love by Casino Hearts

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ネバダ州リノのlo-fiなひとりシューゲイズ/ベッドルームポップ、Jacob Rubeck(Twitter)によるCasino Hearts(FacebookTumblr)の新作がname your priceでのリリース。前作「Her Side」(こちらもname your priceです)における歪んだ音像、痛々しくもロマンティックな楽曲の数々は、妄執的ともいえるネガティビティから開放されたH | p s(現Slug Christ←彼の成功は自分のことのように嬉しい。。)のようで非常にインパクトがあったんだけど、「Her Side」から約半年ショートスパンでリリースされた新作も基本路線は変わらず。スウィートなメロディーがぶっ潰れた音響のなかで輝くベッドルームポップ。こういったlo-fiな音作りが苦手な人でも、このメロディーはしっかりと心に響いてくるんじゃないかと思う。

 

この種のlo-fiモノって、録音の性質からしてどうしてもサウンドが平坦というか平面的になりがちだと思うのだけれども、Casino Heartsはそのlo-fiサウンドが陥りやすいプロダクション上の問題をクリアして、音に奥行きを持たせることに成功していて。センスいいんだろうなあ、そもそもどんな人なんだろ・・・と、彼のバイオグラフィーをチェックしてビックリ。Jacob RubeckはCurrant Joysというユニットでも活動するNicholas Rattiganという人物とともにSurf Curse(Facebook)というバンドをメインに活動、て2013年以降数枚のアルバム(Bandcamp)をリリースしつつ、Franco Yearsというプロジェクトでも2枚のアルバムをフリー・リリース・・・と、過剰なまでの多作っぷり。そもそも、Surf Curseの人だったなんて全然知らなかった。。Surf Curseは2013年の「Sad Boys EP」と「Buds」がサーフなインディーものの傑作として話題になっていたから当時僕もチェックしてたぞ。・・・というわけで、この辺の音源をちょっと洗ってみる必要が出てきたなあと。
カテゴリー: bedroom pop, indie pop, shoegaze, surf パーマリンク

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