BANQUET – Jupiter Rose by HEAVY PSYCH SOUNDS Records

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これは今年の第1クオーターのベストの1枚。サンフランシスコのへヴィ・ロック・バンドBanquet(Facebook)の、イタリアのHeavy Psych Soundsからリリースされた1stアルバム。激ヤバ。

このバンドは自らその音楽性を指して「70s heavy.Rock n roll」を掲げていて、昨年のデビューシングルの「Mother Road」を聴くと、まあそういう70年代の音楽をブーストさせたようなロックなんだけど、本作はそのハードロックやドゥームのサウンドの質感はそのままにNWOBHM的な疾走感、荒々しさを表現するという方向性にシフトしてきていて、これが大正解。この無骨なリズム・セクションが叩き出すアグレッシブなビートと、しっかりと聴かせる2本のギターの多彩なアレンジメントは本当にクセになる。ベスト・トラックはTrk-5の”Burning Bridges”。タイトルからついArch Enemyの3rdアルバムを連想してしまいそうになるけれども、聴き手の高揚感を煽りに煽る長いイントロから、メイデンやAngel Witchのような叙情性を前面に押し出した後半に至るまでのスピーディーな展開は溜息モノ。4月にはThe Golden Grass、Killer Boogie、Wild Eyesとの4way Splitが同レーベルから出るようなので、そのタイミングで本作のアナログ盤をオーダーしないとなあ。
カテゴリー: doom, hard rock, metal, NWOBHM パーマリンク

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