SURVIVAL – Rock & Roll Sacrifice by METAL WAYS RECORDS

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本日で当ブログ開設より丸3年が経過しました。これまで読んでくださった方々、関わってくださった方々、色々なところでシェアしてくださった方々、それから唾を吐いてくださった方々も、本当にありがとうございます。これからも極めて不定期ながら、色んな音楽を皆様とシェアすべく精進して参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。

そんな、当ブログにとって記念すべき日のエントリーはこれ。Bestial Thrash Dominator!なんて叫びたくなるようなメキシコの”Speed Freeks”、Survival(FacebookSoundcloud)が2014年にMetal Ways Recordsよりリリースした1stアルバム「Rock & Roll Sacrifice」。

Survivalは2009年結成。翌々年の2011年にMetaluciferの”Heavy Metal Hunter”やExhumerの”Possessed By Fire”のカバーを含む1stEP「Chainsaw Demon」(カセットとCDRとで収録曲/曲数/verが異なり、カセットの数曲はこちらでストリーミング視聴可能。CDRのフルストリーミングはYouTubeを探せばすぐに見つかるのではないかと思う)を自主制作でリリース。同年にはメキシコのThorsmusicよりリリースの5way splitカセット「Steel Jaguar」に参加、また自主にてデモテープ「Survival」を発表(こちらでフリーダウンロード可能)。2013年にはDïshelldethterrörとのsplitカセット「Fast’n’Loud」を、Cöuntess/Hellmidan/Steel Killersとの4way splitカセット「Hot Meal」をそれぞれ発表。2014年には「Steel Jaguar」・「Fast’n’Loud」・「Hot Meal」の3本のsplitへの参加曲をまとめたカセット・コンピレーション「Drink with Satan」を66本限定でリリース(音源はロシアのGrotesque SoundsのBandcampにてストリーミング視聴orダウンロード可能。Linkはこちら)。そしてバンドは2014年にカセット「Graveyard’s Lust」のリリース後にMetal Way Recordsと契約し、正規でのリリース/流通となったのがこの1stフルレングスアルバム「Rock’n’Roll Sacrifice」だ。


彼らの活動の最初の集大成的な本作において、これまでとは桁違いに向上したサウンド・プロダクションが施されているとはいえ、これまで彼らが追求してきたBulldozerやRazor、Whiplash(や、もちろんVenom!)などのスラッシュ・メタルに、Motorheadからハードコア的な成分のみを抽出して投入したかのような、ドライビング感覚に溢れたB級臭さ全開のスピード・メタルは健在で、痛快極まりない。アルバム全編を通して、ジャケットに写るメン バーのクレイジーな姿そのままのサウンド。だって、アルバム・タイトルが「ロックンロールの犠牲者」だよ?愛おしくてたまらないね。Bandcampでのタグに日本のSabbat、Metaluciferを付けているのもポイント高し。

そして、アルバムの発表によっておそらくはバンドのこれまでの活動に一区切りをつけたであろうSurvivalは、もう先へとその歩みを進めている。つい数日前に新曲”Black R n R”を自身のSoudcloudにて発表。

バンドのネクスト・ステップ(とはいえ、やっていることはこれまでとなにひとつ変わらないのだけれども)に相応しい、RAWなスピード・メタルで最高だ。

僕は日々BandcampやらSoundcloudであれこれと音楽を掘っていて、メタルに関しては好きなジャンルであるくせに、手を出したら収拾がつかなくなるのがわかっていたのでこれまでなるべく触らないようにしていたのだけれども、本作に出合ったのは大きかった。これを聴いてグッと来てから、もう毎日メタル関連ばっかりチェックしている有様で。これは極めて個人的なことではあるのだけれども、ロンドン・パンクの代表格The Damnedのサード・アルバム「Machine Gun Etiquette」に参加したAlgy Wardが、男臭さマックスのへヴィ・メタル・バンドTank(1stシングルはMotorheadの”Fast”Eddie Clarkプロデュース!)を結成して、そのAlgy Wardがイタリアン・スラッシュ・ゴッド、Bulldozerの1stアルバム「The Day of Wrath」をプロデュースした・・・というストーリーが、あるとき本当に僕を勇気付けてくれた。メタルもパンクも全部繋がってるんじゃないか!っていう。なので、当ブログでパンク・ロックを扱うことはこの3年間結構あったと思うけれども、メタルに日和ってどうのとか言われようが僕は全然構わないんで、これからはメタルもガンガン取り上げていきたいなと思う。

YouTubeにあがっていた昨年のライブより、アルバムからは残念ながらオミットされてしまった名曲”Graveyard”s Lust”のパフォーマンスを。糞かっこいい。これで俺と一緒に死のうぜ!

カテゴリー: heavy metal, speed metal, thrash metal パーマリンク

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