Space Wolves V by Space Wolves

 

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NYのインディー・ポップ・デュオ、Space Wolves(FacebookTwitterWeb)。 このバンドのことはなんとなく、本当に理由があってとかではなくて、ただなんとなく、これまでずっと聴かないでいたんだけれども、今年の3月にリリースさ れたアルバム「V」を聴いて、よくある「あの」後悔、もっとはやくチェックしとけばよかった・・・というアレに襲われている最中なので、ここにシェアさせ ていただきます。

インディー・ポップと現行のパワーポップ的なアプローチとがない交ぜになったような作品ながら、すべての曲が1分そこらで終わる潔さが醸し出すインスタント感覚は、ポップ・ミュージックがたしかに持つある側面、すなわち「軽薄さ」を明確に浮き上がらせるもので、個人的に非常に好感が持てる(とはいえ、軽薄なだけのポップ・ミュージックなんて僕はもちろん聴きたくもないのだけれど)。この辺のイン ディー・ポップ、パワーポップっていまの若い人たちは拘りというか、区別して聴いたりしていないのかな?このSpace Wolvesも前作「」 でNew Mathの”Die Trying”のカバーとかやってるし、本作のTrk-3″Songs i Heared On Cassette”なんて、カセット・カルチャー賛歌として云々っていうよりも、そのタイトルからFreshiesの”My Tapes Gone”を連想してしまうし、パワーポップをがっちり通って来た人たちなんだろうなあとは思うんだけど。

なお、彼らの過去の4枚のアルバムのカセットは同じくNYのUt Recordsからカセット・リリースされていて、本作に関しては昨年くらいからBandcampにてフリーダウンロード作品を乱発している新興レーベルMore Power TapesのBandcamp(← 良作多し)のリリース一覧にも掲載されているから、そちらからカセットを出すのかな?なんせ、More Power TapesがFacebookもTwitterもやっていないし、リリースしているカセットを取り扱っているWebショップがUt Recordsだったりして、この辺の事情はネットで調べてるだけではちょっと判りかねるのだけれども。

なお、Space Wolvesのアルバムは彼らのBandcampにてすべてフリーダウンロードで公開されているので、興味をもたれた方はチェックしてみたらよろしいのではないかと。

カテゴリー: indie pop, power pop パーマリンク

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