Nightclub by Blood Sound

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フィラデルフィアのポスト・パンク/ダークなドリーム・ポップ・バンド、Blood Sound(FacebookSoundcloudTwitter)のデビュー・フルレングス・アルバム。”TV Synth”と題された短いインタールード3曲を含む全12曲が彼らのBandcampでBuy Now-name your price-。

昨年スタートしたばかりのバンドのようで、まだ未知数な部分も多いが、このチープなNew Wave感覚を強く宿したポスト・パンク・サウンドには、「ポスト・パンク」というジャンルにここのところ食傷気味な僕にも充分興味をそそられるものであるし、Trk-4の”Acid Summer”やメロディックなTrk-8”Psychic Fear”なんかは文句なしにカッコいい。なんとなく、このバンドってMUTEの記念すべき1stリリースである、MUTE総帥のダニエル・ミラーによるプロジェクトThe Normalがポスト・パンク寄りのサウンドを指向したらこうなった・・・みたいな妄想をしてしまうんだよなあ。

ポスト・パンクといえば、きのうTwitter経由で知って驚いたのが。Joy Divisionがマンチェスターはストックポートのストロベリー・スタジオにて、プロデューサーにマーティン・ハネットを迎えて1stアルバムにしてポスト・パンクのバイブル的名作アルバム「Unknown Pleasures」のレコーディングを行っていたとき、その休憩時間を用いてFast Car(UKパンク/パワーポップの大名曲”The Kids Just Wanna Dance”で有名ですね)がマーティン・ハネットとセッションを行っていたという事実。そのときの音源はこちらで、当時のFast Carsのマネージャーが所有していたテープからのものらしいのだけど。パンク好きな人間にとっては、まさしく「神話」のようなエピソードだなあと。Blood Soundとは関係のない話でした。

(2015年3月14日追記)

このエントリーの公開後に、ブログNobodyLovesMe主宰のSST(Nobody Loves Me)さんよりTwitter上で、Blood Soundがこのアルバム以前に女性Voを従えて5曲入りのEPをリリースしていた、というご指摘をいただきました。

各自リンク先をチェック!というのと、普段情報をDIGってこういうブログやっている身としては、まだまだ掘りが浅かったなと。お恥ずかしい限りです・・・。

カテゴリー: dream pop, electronic, post-punk パーマリンク

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