Run Run Run​/​MalesMalesMales by Males

半月くらい前に、ブログNobody Loves Meさんのこちらの記事を読んで、その存在を知ったバンド。あれからずーっと聴いている。

このバンドのこととは直接は関係ないんだけれども、僕はNobody Loves Meさんには特別な思いがあって。というのは、ブログの名前(もちろん、UKのパンク/ネオモッズ/パワーポップ・バンド、Lettersの80年の名曲からとったものですね)からもわかるように、パンクとかパワーポップを通ってきた方なんだなあと。そこにものすごい親近感を覚えていて・・・って、自分みたいな弱小ブロガーがなにおこがましいこと言ってんだよ、って言われそうだけど。いや、でもね、パンク/パワーポップを通って現行の音楽(パンク以外の音楽含む)を追っかけていてBandcampブログやってる方って、Nobody Loves Meさん以外知らないもの。僕にとってはそれはものすごく大きいことというか、勇気づけられることだったりする。

Males(FacebookTwitterTumblr)はニュージーランド出身のスリーピースのインディーポップ/パワーポップ・バンド。ニュージーランドというと、近年ではDatsunsやD4などの出身地としてガレージ・ロック・リバイバルの際に注目を集めた国であるし、70’sパンクが勃発したときにはStimulatorsとかScavengersとか凄まじいクオリティーを誇るバンドがたくさんいたし、さらに遡ると60年代には偉大なるガレージバンド、Chants R&B(!!)を輩出しているし、ポップ・ミュージックが昔から盛んな国なのかと。・・・本当にMalesとは糞ほども関係ないけど、その昔Chants R&Bがアナログ再発されたときは嬉しかったなあ。

2012年にリリースされたEP「MalesMalesMales」とシングル「So High」の計5曲に新曲4曲をプラスした、Malesの1stアルバムがコレ。これは本当に最高だ!90年代以降のパワーポップ(WeezerとかFountains of Wayneとか)の最良の部分、と言っていいんじゃないかと。Nobody Loves Meさんでは「WavvesとBuzzcocksをミックスしたような」なんて上手いこと書かれていたけれど、僕はLost Ptrol Bandがインディーポップをやったみたいな、とか適当なことを言ってみようかと。そんなことがつい口をつくぐらいに、このバンドのソングライティング能力は突出している。彼らの地元ニュージーランドにVinesが来た際にサポートアクトとして抜擢されたりと注目度も高いようだし、これは来年あたりブレイク必至なのではと。あと、このアルバムにはボーナストラックとしてライブ音源7曲が収められているのだけれども(Bandcampのストリーミングは未対応)、そちらのほうはアルバムよりもラフでアグレッシブ。

カテゴリー: indie pop, power pop パーマリンク

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