Hiding With Friends by Tearjerker

カナダはトロントのシューゲイザー/ローファイ/インディーポップ・バンド、Tearjerker。

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パンク/パワーポップがお好きな方ならバンド名から名曲Murder Mysteryでお馴染みのアイリッシュ・パンク、Tearjerkersを連想されるかも知れないけれども、これはまったくの異バンド。

Tearjerkerをまだご存知ない方は、2011年にリリースされた3rdアルバムRareを最初に聴いたらいいのではないかと思う。

卓抜した演奏技術、突出したセンス、そして高度な精神性でもってシューゲイザー、ローファイ、フォーク、オルタナ、チルウェイブなどの所謂「インディー」とされる音楽を全9曲に凝縮したかのようなこのアルバムは、リリースから2年が経過したいま現在でも古びるどころか、むしろ、2013年のインディーの現在形として、そしてその最大公約数として高らかに鳴り響く。これは、日々新たな音源がアップロードされ続けるインターネットの音楽の流行り廃りだとか、リスナーによる音源の消費のスパンだとか、そういったサイクルを考えても、驚異的なことではないか。

 

そして、彼らが2012年の夏にリリースしたEP、Hidingも素晴らしい出来栄えだったのだけれども。

本日、Little KidIndoor VoicesSnow WhatHeartbeat Hotelをゲストに迎えたリミックス・アルバムがリリースされて。

当ブログ的には、やはり注目すべきはIndoor VoicesのJonathanのVoをフィーチャーしたTrk-2だろうと。(Indoor Voices関連エントリー当ブログによるIndoor Voicesのインタビュー)や、コレもんのすげえカッコいいな!!オリジナルの楽曲にブレイクビーツが被さって、JonathanのVoが乗ることによって、リミックス特有の高揚感があって。最高だよ。昨年Indoor Voicesがあの素晴らしいEPをリリースしたあとくらいだったか、「ライブをTearjerkerとやるぜ!」なんてアナウンスしていて、僕はそれを見たとき興奮したなんてもんじゃなかった!同郷であり、お互いの音楽に共感し合うものがあったのであろう両者の邂逅であり、そこからはじまった交流みたいなものがこういう形で結実してくれるとですね、僕みたいなIndoor Voices/Tearjerkerのどちらもファンだという人間にとっては、非常に嬉しいわけです。

他のトラックもとても力の入った仕上がりで、これから一曲ずつ楽しませていただこうと思っているのだけれど。A面にオリジナルのHiding、B面にこのリミックス盤Hiding With Friendsというカセットが彼らのBandcampで購入できるので、カセットフリークは押さえておいたほうがいいのではと。限定100本。彼らのカセットってすぐにSold Outになるので。

 

 

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