Guest Mix:DJ Yenda -“mix1”

海外の音楽ブログを熱心にチェックされていらっしゃる方なんかはご存知かと思うけれど。

いま、ブログ発信のミックス/ミックステープの類が本当に面白い。

正直、未知の音源を発掘したりして時間を使わずに、それらだけを聴いていればいいレベルだったりする。

例えば、いま僕がふと思いつくものを挙げるなら。

Fuzzbookのミックステープのこれとか、PortalsのゲストミックスとしてDivine Interfaceを迎えたこれとか、

Chill Mega Chill総帥のIan StanleyのCactuth-Mouthのミックステープ、Cool Cats(←傑作です)とか。

アーティストたちにとっては、それらのミックス/ミックステープが新曲の発表の場所として機能していることから、

こういったブログによるミックス/ミックステープ文化(ともう言っていいかと思うのだけれども)は来年以降も加速するのではないかと思われる。

で、当ブログもそういうことをしていきたいと思い、しかし。最初が肝心なわけで。

僕の拙いミックスでお茶を濁すのではなく。

誰かにゲストミックスをやってもらおう・・・と考えたときに。

真っ先に僕の頭に浮かんだのが愛知のDJ、DJ Yenda氏である。

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氏のDJとしての活動のスタートは80年代後半~90年代前半と、かなりそのキャリアは長い。

その音楽遍歴、アメリカン・ポップスから出発して、NWの洗練を受け、その後。

ユーロビートやヒップホップ、ルーツレゲエ/ロック・ステディ・・・などとその扱う盤を変えながら。

ある時期はテクニック至上主義的な方向に迷い込んだ時期もあったようだが。

現在はそのキャリアで培った技術/経験、豊富な知識、そして音楽への飽くなき追求心をベースに。

その、スピンしていく盤を「オール・ジャンル」に見定め。

自身が。そしてその聴衆が。とにかく「楽しめる」ことのみを目指しているように、僕なんかには見える。

そのことは、氏が不定期で行っているUstream上でのDJプレイに顕著に現れているのではないかと思う。

「1に焼酎、2にネタチョイス、3、4がなくて5にDJスキル」を掲げたそのユーストにおいては、

DJもソーシャルストリームに参加しているリスナーたちも、毎回異常なくらい酒臭いことになっていて。

本当に最高なんだ。

そして。ここからは僕の個人的な思い出というか。

僕の、氏との出会いは昨年の夏、オンライン上で音楽をストリーミングで共有出来るソーシャル・ミュージック・プラットフォームとして脚光を浴びた

Turntable.fmが、米国外からのアクセスをシャットアウトしたあと。

そのクローンとして米国外のTurntable.fmジャンキーたちの避難先として一時的に話題になったRolling.fmでのことだった。

あのとき僕たちは。ただ、みんなで音楽をシェアしたかっただけだった。

Turntable.fmで覚えた、覚えてしまった、あの遊びの熱をいつまでも浴びていたかっただけだった。

きっとお互いに抱えていたその思いをもとに氏と意気投合してから、あの場所で知り合った友人たちと繰り広げたあの夏の狂騒を。

毎晩毎晩いつもの部屋に集まっては。おのおのがスピンする楽曲をまさしく拝聴するようだったあの夜のことを。

僕は一生忘れることはない。

あれが、僕が音楽を誰かとシェアする、っていうことの原点なんだと思う。

だからこそ。

当ブログにおける最初のMIXを。僕はDJ Yenda氏にお願いしたかった!

というわけで、DJ Yenda氏のミックスをお楽しみください!!

なお、氏によると「今回はお試し」だそうだが。

いやいやいや!

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