Sunglasses EP by Grand Trine

モントリオールのプロト・パンク/パンク・ロック、Grand Trine。

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このバンドは残念ながら今年の春に解散してしまっている。

当ブログは、基本的に2012年にリアルタイムでネット上にアップされていく音楽を取り扱うことで、

世界中でいまこの瞬間にに起こっているインディーな音楽にアジャストしたいという思いを持って運営しているため、

1年前とか2年前の音源を取り扱ったりはしないのだけれども、

これはあまりにも素晴らしいというのと、こういうかっこいい音源がリリースされたときに

出会うことが出来なかった自分のアンテナの鈍さを呪いながら、

今後こういった後悔はこれからも幾度となくしていくのだろうけど、

そういうことを限りなく少なくしたいなと。

そんな自戒の念を込めての今回のpost。

2010年の4月にリリースされたこのEP。

ジャケに映る中央のメンバーの襟元で燦然と輝くCrimeの缶バッチ!

もうこの時点で最高!!Hot Wire of My Heart!!

この音源はつまりは、そういうことだ。

プロト・パンク然としたRAWな音の質感、ガッツ溢れる演奏。

2000年代後半からThe Time FlysとかBuzzerとかPierced Arrowsとか、

プロト・パンク的サウンドを展開するバンドたちが目立ってきたのだけれど、

それらと同一の方向性でかき鳴らされる、ローカル感満載のパンクロック・・・なのだけれども。

この音源でも狂ったように吹き鳴らされるサックスとかがNo Wave風味だったりとか、

Track-3のLove & Naplm:Export USAが、まあ、Suicideの影響っていったらそうなんだろうけど、

シンセが淡々と鳴り響くエクスペリメンタルな楽曲だったりとか。

Holy Cobrasとのスプリット・カセットで披露した楽曲群がシンセ・パンク的だったりとか。

どこか、プロト・パンクの文脈のみで語るには違和感を感じたのだけれども。

彼らのFacebookページを追っていくとJesus Lizardとライブで共演したり、

James Chance(!!)とも一緒にライブをやったり、または。

ローファイなサウンドで大人気のDirty Beachesとは非常に親交が厚かったようだったり。

個人的にはDirty Beachesとの交流、っていうので非常に納得がいくというか。

彼らのラストリリースになった、Electric Voicesのコンピ盤に収められた楽曲を。

もうこれが、Rocket From The TombsとMetal Urbainが正面衝突したようなサウンドで強烈にカッコいいんだ!!

メンバーの今後の活動に期待したいと思いながら。

これから、Grand Trineが残した音源やフィジカルをゆっくりとDIGっていきたいと思います。

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