Sketchy Arc by White Flashes

とうとうこの人のことを語るときが来た!正直なところ、いま僕はとても興奮している。

アイオワ州デモインのソロユニット、White Flashes!!
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今年の3月、彼がリリースしたこのアルバムのことを、数ヶ月経った今でも冷静に語る自信がまったくない。

Track-1のPopular Terraformingが流れてきた瞬間の深い衝撃、エキサイトメントよ!

70年代のクラウト・ロックやアンビエント、80年代のニューウェーブ、90年代のシューゲイザー、

いまではそのことを語る人も少なくなったWarp!の名作コンピArtificial Intelligenceに代表されるベッドルーム・テクノ、

ポストロック・・・などの音楽のフレイバーの、これまでに聴いたこともない官能的なミックスのようだと。

そして、その大胆なトラックの上で縦横無尽に響き渡る、どこまでも美しいハイトーン・ヴォイス。

これは、恐ろしいほどにクレバーで、野心的な、エレクトロニック・ソウル・ミュージックである・・・と、いま僕はそう思う。

ただ、僕が最初にこの音楽に出会ったときに、熱狂しながら思ったことは。

・・・一体、この音楽はなんなんだ!?彼はどこから来て、なにを考えているんだ!?

彼はClusterやBrian Eno、Cocteau Twins、New Order、Aphex Twin、Slowdive・・・などからの影響を公言して憚らないし、

のちにCassette Rewindにて、日本のtoe、Té、 Lite,、3ndなどに傾倒していたことを告白していたりして。

White Flashesへの僕の解釈はあながち間違ってもいないのかなあと。

彼の音楽的なバックグラウンドは多岐に渡り、それは上記したCassette RewindのGuest Postや、

フィンランドのLoiva-KlubiのためのMixcloudでのミックスなどに垣間見えて、それらはWhite Flashesの音楽を紐解くうえで非常に興味深い。

このアルバムのリリースから、White Flashesの音楽はゆっくりと、しかし確かにリスナーを獲得していく。

Portalsにもこんな記事が掲載されたり。

上記したCassette Rewind以外にも、Brighter Sounds、Suburban Tours、Bandcamp Hunter、

Sound Injections・・・などの海外ブログに熱狂を持って迎え入れられていく。

このとんでもないアルバムのリリースの2ヵ月後に彼がリリースしたのが、

前作から作風を一転したアンビエントアルバム、Small Flares。

この音源はかねてから録音してきたアンビエントな楽曲集という趣きが強かったようだが、

この作品で全編に渡って展開されるEnoやCluster、Conrad Schnitzlerらへの偏愛、または。

サウンド・クリエイターとしての自我は。

WolfやInto The Unknownに代表される肉体性・美しいメロディーに親しんでいたリスナーに

さらなる衝撃を与えるのには充分すぎる内容だったかと。

そして、5月の末に。

個人的に今年度のベストリリースと言っても過言ではない、このEPがリリースされる。

のちにPurr Tapesのサマー・コンピにも収録された大名曲Feburury 27,1974と、

彼自身の手によってそれをノンビートのアンビエントなトラックへと再構築したFeburury ∞、

そして彼の盟友カナダのIndoor Voicesが手がけた、

Wolfの暴力的なまでにシューゲイザーサウンドを際立たせたリミックス。

・・・これは、パーフェクトなパッケージのEPだ。

僕は。このEPを聴いた朝のことを一生忘れない。

そして、お互いの楽曲をリミックスしあうという企画だったのだろう、

以前にも記事を書いた、Indoor Voicesの素晴らしいリミックス盤rmxdにて38 storiesのリミックスを行う。

このトライバルなダンスビート感よ!

また、Flashbulb FiresのJeremy Floodのソロのプロデュースを手掛ける。


これもまた、素晴らしいとしか言いようがない内容。

そして先週のこと。

とうとう、待望のニューアルバムWhite Flashes ⅡとMonitorのリリースが彼のFacebookページにてアナウンスされた!

9月18日!

そして、アルバムのなかから、新曲Sketchy ArcがThree Dollars & Sixty-Three Centsにて本日とうとうドロップ!

リンク先で是非聴いていただきたい。

SSLYBYやJeremy Larsonを輩出したことでもお馴染みのミズーリのドリーム・ポップ、

Golden CurlsのSarah嬢をゲストVoとしてフィーチャリングしたこの楽曲の美しさと奥深さ!

White Flashesがまたネクストレベルへと突入したことを高らかに告げる、この洗練されたフィーリング!!

2012年の暑い暑い夏の夜に。僕らをチルさせてくれるこの完璧すぎる逸品を何度も何度も繰り返し聴きながら、

アルバムのリリースを待とうじゃないか。

そこで。当ブログよりアナウンス。

アルバムWhite Flashes Ⅱ+Monitorのリリースのタイミングで、彼へのインタビューを敢行します!

まだまだ謎に包まれている彼の、パーソナルな部分にまで迫ってみたいと思いますので

White Flashesがお好きな方は期待してお待ちください!

カテゴリー: chillwave, dream pop, electronic, post-rock, shoegaze パーマリンク

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