Interview with NAHAVAND

 ときどき、音楽のなかで歌われている出来事や光景が、そのときの自分を言い当てているかのような、自分の心を代弁してくれているかのような、そんな音楽に出会うことがある。そういった出会いというのは、本当に特別なものだ。
今年1月に発表されたNAHAVAND(Twitter,Instagram)の”Hold On(feat.Gotch)”(iTunes,Spotify)”は僕にとってそういう曲。2015年にP-VINEより「Two Of Strongest」を全国流通させ、順風満帆であったはずのバンドが解体寸前の地点からはじまり、もう一度音楽を志すに至る過程を描いたこの曲は、まるで傷ついた魂が孤独から「再生」していくロードムービーのようで、自分にとって大切なものを自暴自棄になって放棄しようとしていたそのときの僕の心に、どこまでもまっすぐに響くものだった。
ヒップホップとロックを両立させる、という極めて「ロック」的なNAHAVANDのあり方は、闇夜で針の穴を通すような作業の果てに成立しているように傍目には見えるが、彼らの発言などを追うとそれは極々当たり前のこと、なんだろう。彼らのそういったマインドは、例えばFrank Oceanの「Endless」と「Blonde」に、フィラデルフィアのベッドルーム・ポッパーAlex Gが参加したことが、昨年インディー・ポップのフィールドにおいて衝撃的な事件として広く喧伝されたが、そのような事象と地続きのもの、まさに同時代のものだと思うのだ。
“Hold On(feat.Gotch)”につづいて2月に配信された”H.W.G.A.”(iTunes,Spotify,YouTube)での、よりトラップに接近したビートの硬質感は、「Two Of Strongest」以降に彼らがリズムの肉体改造を行なったことを強く誇示する鮮烈なものだった。この楽曲について音楽評論家の田中宗一郎氏がTwitter上でこんなツイートをしている。
この発言を目にして僕が気づいたこと。2011年、いま現在はSlug Christのステージ・ネームでFatherらとAwful Recordsの一員としてその名を馳せているChaz Bellが、まだアトランタの無名の若者でしかなかったころの話。彼はAn Isle Ate Herというマスコア/グラインド・コア・バンドで活動しながら、ソロではさまざまな音楽を発表していて、そのなかには現在の彼のオカルティックなトラップの雛形のようなものがあったりもしたのだけれど、彼やAn Isle Ate Herのメンバーたちと親しくなった僕は彼らを通じてアトランタのアンダーグラウンドな音楽シーンの盛況ぶりを知ることとなる。「メタルもパンクもヒップホップもなあ、全然関係ねえ。本当にカッコいい奴だけが、カッコいいことやろうぜ」とは、僕が20年以上に渡って敬愛する日本のとあるスラッシュ・メタル・バンドのヴォーカリストの方がライブのMCにて言い放った台詞だが、あのときのアトランタに充満していたのはまさにそういう空気感。インディー・ポップ、マスコア、メタル、ヒップホップ、各々が指向する音楽性はさまざまだったが、互いのジャンル、カテゴリーを越えて「音楽」を愛する想いだけで人と人とが繋がっていく。それはまるで小さなユートピアが形成されるのを見るようで、とても刺激的なものだった。(余談だが、その2011年の夏にAn Isle Ate HerのベーシストだったEricから「これは絶対にヤバイからお前も聴けよ」と教わったのが、Etherealの「▲ B S T R ▲ C T I C ▲」とKeithCharles Spacebarの「BeforeCommonEra」、そしてそのふたりがタッグを組んだSupperbuddahの「Watch The Cough」だった。その3枚ともが、2011年のアトランタのヒップホップにおいてエピックといえる作品であったし、また、元Chariotのギタリストで、ポストHCとして歌モノをDTMをベースにして構築していくソロイストslowriterの「slowriter EP」などは、あのときのアトランタでしかありえないような湿度の高さがパッキングされたものだ。この辺のアトランタの音楽を掘ってみようと思う方、参考までに)
そう、NAHAVANDが目指しているものというのは、あのとき僕がPCの画面越しに目撃していたアトランタのシーンにあったような、他者との共生の姿ではないか。それは、けっして「身内ノリ」などと揶揄されるような生温いものじゃない。ダイナミックな緊張感をしっかりと維持したままに、同じ価値観、ヴィジョンを同時代のミュージシャンやリスナーたちと共有する、という非常に鋭角的なものだ。
そして、先月末にリリック・ビデオが発表となった”Made”を再生するたびに僕のそんな想いは強くなる一方である。この曲の研ぎ澄まされた一音一音、歌詞の一字一句には、受け手と視線の高さをあわせることに猛烈に飢えた彼らの姿が投影されている。そうなんだよ、バンドと一緒にこの時代を生きる、これが、これこそがロックなんだよ。今回、縁あって当ブログにてNAHAVANDのVo宮内にショート・インタビューをさせていただくことができた。”Hold On(feat.Gotch)”発表時のスーパーリアルロックマガジンでの非常に濃厚なインタビュー(Link)も記憶に新しいが、ここでもまったくブレることのない彼の強固な確信が語られた力強い内容となっている。僕は思うんだよ。こういうバンドこそ。なにがあっても。音楽を、音楽を続けるべきなんだよ。(文中・敬称略/文責・古川敏彦)

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今は自分の為だけでは無く、誰かの為にもラップしてる

・今回の”Made”のリリック・ビデオですが、宮内さんがほとんどカメラに目線を合わせないことで視聴者は否が応にも歌詞に向かい合わざるを得ないような作りになっていますね。このビデオの撮影はどのようなものだったのでしょうか。
-書き終えた時点で、この曲はリリックを読みながら聴いてもらいたいと思い、H.W.G.A.に引き続き大阪の二十歳の映像作家、Raitoくんにお願いしました。リリックが動いたりイラストが入るのは嫌だったので、映像をボカして撮ってもらい、シンプルにリリックを出すだけの作品を作って下さいと伝えました。いつか好きに撮ってもらいたいんですけどね、まだRaitoくんとノリが一致するまでには少し時間がかかりそうですね。若いし才能あるので、関西のバンドは彼に映像を撮ってもらうといいっす。
・「流通かけても 二束三文 U2になれない 俺らの方法」というサビは「Two Of Strongest」がP-VINEから全国流通になったことへの後悔だったり、音源の配信っていうことに対しても非常に含みのあるものになっていますよね。歌詞がとにかくシリアスで情報量の多いものなので、この辺のことを話せる範囲内で構いませんのでお話願えますか。
-色んな人にやめとけって言われましたね。せっかくフリーダウンロードで自分達のフィールドを作っただろ?って。でも「ニハーヴァンドCDを全国流通させるの巻」があっても良いかなって。決めたのは自分なので。後悔は無いですね。
・”Community”で”楽観視してるほうだと思うけど”と歌っていた”十年後 二十年後”というラインが”Made”でもより強固な意志を持って出てきます。いまのNAHAVANDにとって、またはいまの宮内さんにとって、十年後、二十年後のビジョンというのはどういうものでしょうか。
-ストリーミングが主流になり、知らない音楽へのアクセスが容易になっていく中、ジャンルの壁を越え皆が色んな音楽を聴くようになれば面白いですね。全く違うジャンルの音楽を聴く事によって、今聴いてる音楽の聴こえ方も変わると思うし。
・”Made”はレコーディングからリリック・ビデオ公開までの時間が異常にはやいものでしたよね。また、以前の会話のなかで「なにを生き急いでんだって話で」なんて言葉が宮内さんの口から出て僕はドキッとしたんですけど、”Hold On(feat.Gotch)”から”H.W.G.A.”、今回の”Made”、リリースがアナウンスされているEP「ROCK TRAP」と、NAHAVANDのリリースペースは今年になってから異常なことになっています。「Two Of Strongest」収録の”27 Club”でジム・モリソン、カート・コバーン、ジミ・ヘンドリックスに言及していたりというのもそうなんですけど、いま宮内さんは生き急いでいるという実感がありますか?
-Hold On(feat.Gotch)は自分にとっても大切な曲で、この曲をリリースして停滞するのは嘘になると思ったんですよね。俺はアップダウンが激しいので躁状態の時に頑張らないと。とりあえずMadeでNAHAVANDの行く道が定まったので、ライブを入れつつEPを完成させようかなと思ってます。
・また、いまNAHAVANDの活動がとても充実していて純度が高まっている、そのモチベーションの部分っていうのは宮内さんのなかではどういうものでしょうか。
-俺らのファンはロックリスナーが大半だと思います。戻って来たニハーヴァンドがどういう音を鳴らすか。それは先程述べたジャンルの壁を取り払う事に繋がります。今は自分の為だけでは無く、誰かの為にもラップしてるわけです。これは戻る前には無かった事です。時里もトラックを作る時は同じ気持ちだと思います。
・”Made”についてPost Maloneの影響を受けて作ったこと、Chance the RapperやFuture、またはトラップへ傾倒していることをTwitter上にて公言されていましたね。その一方で、ギター・ロックへのリスペクトを常に掲げていて。「俺こそロックの体現に相応しい」という歌詞の通りに、いまのNAHAVANDって”Soul Dwells In Style feat. The Cigavettes”や”Music”のようにギターサウンドを前面に打ち出しているわけではないのに、まさにロックそのものだと思うんです。このバランス感覚というのはNAHAVANDのコアの部分だと思うんですけれども、どうやってそれが培われたとご自分ではお考えですか?
-俺と時里はBLANKEY JET CITYをきっかけに出会ったりして。ロックバンドが一番カッコいいんだって共通認識が二人にあるからじゃないですかね。気が向けば昔のような曲も作るし、そっちが好きな人はその時聴けばいいし、置いて行くつもりは無くて。付いて来てくれたら嬉しいよってぐらいで。
・”H.W.G.A”とこの”Made”で若いディレクターを起用したり、今回僕のブログのようなマイナーなところでインタビューに応じてくれたり、といま宮内さんのなかに他人をフックアップしていくんだという意識があるのでしょうか。
-フックアップと言うより、色んな人を通して自分達の新しい一面を見たいという感覚ですかね。フックアップできるように上がるのはこっからっす。
・新作EP「ROCK TRAP」について、これも情報解禁前なのでいま話せる範囲内になってしまうんですけど、告知お願いします!」
-タイトルいいですよね。H.W.G.A.とMadeに加えて何曲か入れます。配信は勿論、グッズとしてCDを作るかもしれません。夏までには出したいです。今の勢いなら余裕ですから。

NAHAVAND live schedule
4/9(日) 京都mogran’BAR (w/ Native Rapper) open18:00 / start 18:00  adv FREE / door FREE
5/20(土) 梅田Shangri-La (w/ THE NOVEMBERS) open 18:00 / start 19:00 adv¥3800【1drink¥600別】
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McCallister (Single Version) The Mells

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The Mells(Facebook)はNYのインディー・ポップ、シューゲイズ・バンド。2015年のバンド結成後、翌2016年の1月、初ライブを迎える前に彼彼女たちがリリースしたリハデモ「Mells Memo Demo」がこちら。そのデモ音源を僕は聴いてひとりで盛り上がりに盛り上がってこんなエントリーを書いて、さらにはバンドにコンタクトを取ったりもしたと。ちょっと飛ばし気味に。でも、一昨日Bandcampにアップされたものの一旦は消され、本日Impose Magazineでのこちらの記事にあわせて公開された1stシングル「McCalliser(Single Version)」を前にしているいまだからこそ、胸を張ってこう言えるんだよ。僕は間違ってなかったって。

この曲は先の「Mells Memo Demo」でも披露されていたものだが(注・リリース当初、このデモは4曲入りだったが、現在はストリーミング/ダウンロードともに”Plum Crush”1曲のみの公開となっている)、これが本当に同じ曲なのかと見間違えるかのような出来栄え。完成度。この清らかな音源をして「For fans of Wildhoney,Mercury Girls and Literature」なんて文言がこれからネット上で飛び交うことになりそうな気もするし、このLiterature~Mercury Girlsが構築した文法をそのまま流用したようにも聴こえる楽曲は、それらのバンドのリスナーにはダイレクトに届くものだろうなとも。ただ、ここにはそれ以上に、彼彼女たちがLiterature関連のバンドのイミテーター、フォロワーに留まることなく、これから自分たちの音楽を、巨大な物語をクリエイトしていくんだろうなあという予感・期待感を抱くには十分な完成度の高さを湛えていて、ここからはじまっていくなにかを自分は目撃出来るんだなって、僕は高揚するんだよ。まあ、まだ3分足らずの楽曲がたったの1曲公開されただけなんだけどね。それでも。

いくらかパーソナルな想いを交えるなら、The Mellsが奏でるのは表面張力が果たされるほどにストレスに満ちて、なにか「問題」の類をこれ以上抱えてしまったらマインドが決壊してしまうというような毎日のなかで、僕の背筋をまっすぐに伸ばしてくれる音楽。そうなんだよ。少なくとも僕にとっては、ロック、それを「ポップ・ミュージック」と言い換えてもいいし、もっと大きな括り、「音楽」としてもいいのだけれど、それらを聴く、愛好するということは、とりもなおさず自分の力ではどうにもならない、決して覆らない現実を前にしたときの精一杯のレジスタンスそのものだし、もう自暴自棄になったり呆然としたりするしかないような状況下でも自分自身に誇りを持って生きていくために必要な心の豊かさに手を伸ばすということなんだよ。本当に、僕はこれが欲しかった。こういうのを求めていたんだよ。

 

 

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Oh, My Heart by Shannen Moser

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フィラデルフィアのフォーク/ベッドルーム・ポップ、Shannen Moser(FacebookSoundcloud)が新作「Oh,My Heart」Name Your Priceにて公開。同作のカセットがBald Spot RecordsよりPre-Orderスタート(Link)。

検索したらの内容とさほど変わらない文言で今作のリリースを伝えるニュースサイトがいくつか出てきたし、じゃあこれ以上アレコレと書き綴っても蛇足に過ぎないのでここで終わり・・・っていうのもどうなのか。

ちょっと前から考えていたこと。「ベッドルーム・ポップ」っていう、いつからか頻繁にその名を目にするようになった音楽ジャンルが、Bandcampなどでこれほどまでにその規模を拡大させていった背景には、もちろん録音技術の発達・普及だとか、特別な楽器演奏の技術を習得しなくても音楽制作が出来る環境を比較的安価に構築出来ることになったなどのテクニカルな側面というのは当然あるとして、このカテゴリーがこれといった明確な定義づけをもたないことが近年の隆盛の最大の要因ではないか、と。Urban Dictionaryこの項目によると、ベッドルーム・ポップとは

A genre DIY indie music, bedroom pop is characterized by its lo-fi quality and often contemplative lyrics. Bedroom pop share elements with other indie genres including shoegaze, dream pop, jangle pop, and emo. Guitars and vocals often feature heavy use of reverb or delay.(by Jim Charlotte July 25, 2015)

とある。まあそんなところになるんだろうなと思いつつ、当然過去のポップ・ミュージックでも多数聴かれる自宅録音だとか、90年代のベッドルーム・テクノ、ビーチ・ボーイズの「ペット・サウンズ」やビートルズの「サージャント・ペパーズ」などの多重録音など、そのオリジン、ルーツとして該当しそうなものをそこに加えることはいくらでも出来る。ただ、ある者はフィールド・レコーディングで自身の心象風景をそこに反映させ、またある者はガレージ・バンドで作成したノイズまみれのトラックに素っ頓狂なハーモニーを乗せたり・・・と、ベッドルーム・ポップと一言に言ってもその音楽性は非常に多岐に渡るし、定義づけがなされていないからこそ、その名の下になにをやってもいい、なにをやっても成立するという自由度の高いものとして認識されていて、そこに多くの「ベッドルーム・ポップ」を自認しているミュージシャンたちが魅力を感じたり、夢を見ているのではないだろうか、と。そう、それでいいんだよ。各々が想いを込めて、自分のベッドルームで自分だけの音楽をクリエイトすればいい。孤独に磨き続けたその音楽を、ネットでもなんでもいいからその場所から世に放てばいいんだ。

Shannen Moserは本人の意識としてはフォークまたはSSWなのだろうが、その音楽性は近年のフィラデルフィアのインディー/ベッドルーム・ポップ(Alex Gとか)と確実に同調するものだ。歌とアコースティック・ギターに、時折加えられるエレクトリック・ギター、ベース、キーボード、トランペット、チェロ、パーカッションのみで構成された簡素で素朴な音楽。ここには革新性があるとか、ポップ・ミュージックのネクストを担う可能性を秘めているとか、そういうものではまったくない。これを聴いていて熱い想いになるわけでもないし、生きる活力として機能してくれるわけでもない。それでも、1日の終わりにこの短いアルバムがモニター・スピーカーから流れるベッドルームは、僕に安らぎを与えてくれる。それもけっして仰々しいものではなくて、ホッと一息つけるといった程度のもの。朝になればまた明日がやってきて、目の前に山積みになっているやらなければいけないことや考えなければいけないことに向かっていかなければいけないから。だけれども、その小さな小さな束の間の「安堵感」こそが、日々の生活に埋没して心が摩耗してしまうことに抗う最大の武器なんだ。自分の身辺になにが起きても、マインドをニュートラルに保ち続けるためには絶対に不可欠なものなんだよ。

 

本作「Oh,My Heart」のチェロを担当したjulia petersはソロ名義でSoundcloudで音源を発表している(Link)し、ベースのwyatt oberholzerとギター、トランペットを担当しエンジニアリング~マスタリングを手がけたeric muthは同郷フィラデルフィアのハードコア・バンドGrowerのメンバー(注・「Oh,My Heart」のTrk-5はそこから取ったのかどうかわからないのだけれども“Grower”というタイトル)。eric muthは本作のカセットをリリースするBald Spot Recordsから昨年リリースされたオルタナ/エモ・バンドhorsecopsの「Annie」でもマスタリングを務めていて、このBald Spot Recordsの存在を僕は昨年リリースされたベッドルーム・エモとでもいうべきBuster傑作it’s in my paperback」のカセット・リリースをしていることで知ったのだけれども、この辺の人脈関係からフィラデルフィアのインディーの現在形をチェックしていくのは僕のto doリストに記してあること。そもそも僕は、Shannen Moserの過去作(2014年に「all dogs go to heaven」、2015年に「you shouldnt be doing that」をそれぞれフリーでリリースしている)をまだ聴いてすらいないという体たらくだったりするのだけれども、この「Oh,My Heart」というアルバム、音楽についていまなにかを書きたい、とにかく書きたいという自分の気持ちを優先しているのだから、そんなこと構うもんかって。それもこれから。

彼女は昨年Broken World Mediaが主催するBroken World Fesに出演したり、ニュージャージーのインディー・ロック・フェスFlem Festにラインナップされたりとかしていたようで、注目度はすでに充分に高いみたい。また、地元メディアのSwell Toneがフィラデルフィアのクラーク・パークにて演奏する彼女をシューティングしたフィルムを昨年末に制作していて、そこでは本作のTrk-7”Yr Undertaker”もプレイされているのだけれども、それが大層美しい。

 

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